ジオンカードの現金化を口コミ評判から徹底調査
換金率 | 70.5〜90.0% |
---|---|
入金スピード | 30分 |
営業時間 | 10:00〜18:00(平日) |
電話番号 | 0120-53-3902 |
対応ネット銀行 | 不明 |
URL | https://zion-card.net |
ジオンカードは、平成17年から営業しているクレジットカード現金化業者です。
現金化業者として10年以上営業が続いているので、それだけで信用できそうな感じがしますが実際に信用できるのでしょうか?今回は、
ジオンカードの公式サイトと口コミから徹底調査しました。ジオンカードを利用するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
ジオンカードの最新の口コミ評判
まずは、ジオンカードでクレジットカード現金化を利用した人の口コミをご紹介します。
ホームページではわかりにくいジオンカードの現金化も利用者の口コミを見れば利用すべき業者か判明しますよ。
総口コミ数:4件
平均評価:
2.3/5.0
ジオンカードは換金率が低すぎる
30代 男性
評価:2
換金率が低過ぎて、もう利用できないなと感じた。入金されたのはされたから詐欺ではないだろうけど、こんなに換金率が低いと騙されたのかと感じるレベル。
ジオンカードは入金までに時間がかかり過ぎて不安だった
20代 女性
評価:3
入金まで1週間以上かかるのはちょっと不安すぎる。確かに1週間コースではあったけど、土日祝日挟んじゃうとそれ以上かかるし、待ってる間は毎日不安。
ジオンカードに問い合わせしたら、30分以上待たされた
40代 女性
評価:2
契約した後、換金率について問い合わせたくて電話したら、全然繋がらなかった。30分くらいかけ続けてたら繋がったけど、やっぱり問い合わせする時繋がらないのは怖い。
おすすめしない
40代 女性
評価:2
ジオンカードのスタッフさんは良い人でしたが、換金率とかスピードとか考えたら利用しないほうが良いかも。サイトもパソコンでしか見れないっぽいので、他の人もあまり利用していないのかもしれないですね。
ジオンカードの口コミを投稿する
ジオンカードのメリット
公式サイトを見るとジオンカードの現金化には特筆すべき2つのメリットがあったので、一つ一つ詳しく解説していきます。
2つの現金化プランから選べる
ジオンカードでは、「オンライン即日コース」と「オンライン1WEEKコース」の2つの現金化プランを選ぶことができます。
それぞれに特徴があるため、1つずつ解説していきます。
オンライン即日コース
利用金額 | オンライン即日 |
---|---|
1〜3万円以内 | 70.5% |
3〜5万円以内 | 72.0% |
5〜10万円以内 | 73.5% |
10〜20万円以内 | 74.0% |
20〜30万円以内 | 75.5% |
30〜40万円以内 | 76.5% |
40〜50万円以内 | 80.0% |
50〜75万円以内 | 81.0% |
75〜100万円以内 | 82.0% |
100〜200万円以内 | 83.5% |
200〜300万円 | 85.0% |
300万円以上〜 | お問い合わせください |
オンライン即日コースがおすすめなのは、「入金スピードを第一に考える方」です。
銀行の営業時間内(平日15時まで)なら、最短30分で現金化することが可能です。
ただし、初めての現金化の場合には本人確認等に時間がかかるため、銀行の営業時間内より早い14時半までを目安に申し込むようにしましょう。
また、初回の利用に限り「20万円まで」のショッピング枠の現金化しかできないので、注意してください。
オンライン1WEEKコース
利用金額 | オンライン1WEEK |
---|---|
1〜3万円以内 | 75.0% |
3〜5万円以内 | 80.0% |
5〜10万円以内 | 81.5% |
10〜20万円以内 | 82.5% |
20〜30万円以内 | 83.0% |
30〜40万円以内 | 84.0% |
40〜50万円以内 | 85.0% |
50〜75万円以内 | 85.5% |
75〜100万円以内 | 86.0% |
100〜200万円以内 | 88.0% |
200〜300万円 | 90.0% |
300万円以上〜 | お問い合わせください |
オンライン1WEEKコースがおすすめなのは、「換金率を第一に考える方」です。
オンライン即日コースよりも最大8%換金率が上がります。
ただそのかわりに注意してほしいのは、ジオンギフトは土日祝日が休日なこと。
土日祝日に申し込んだ場合は翌営業日扱いになり、振込日も受付日から数えて7日後となります。
例えば、土曜日に申し込んだ場合は、次の月曜日が受け付け日となり、さらに翌週の月曜日に入金されます。
また、受付日の7日後が祝日だった場合、入金されるのは祝日の次の営業日となります。
月曜日に申し込んで、翌月曜日が祝日の場合、火曜日に入金されるということですね。
もし、事前にお金が必要になることがわかっているなら、こちらのコースがお得です。
ただし、入金日の計算は間違えないように注意しましょう。
300万円まで現金化可能
ジオンカードは、300万円まで現金化が可能です。
300万円も現金化しないよと思う方もいるかもしれませんが、何も現金化を利用するのは一般の方だけではありません。
中には自営業者などの経営者の方が利用する場合もあります。
経営の際に必要な資金を現金化で工面しようとする場合、高額な現金が必要になることも珍しくないでしょう。
300万円までの現金化が可能であれば、資金として十分な額を工面できる可能性も高くなります。
ジオンカードは、一般の利用者から経営者まで多くの方のニーズに合った現金化プランを用意してくれているんですね。
ジオンカードの換金率
ジオンカードは手数料がかからず、「換金率表通りの現金化ができる」と前述しました。
しかし、本当に換金率表通りの現金化ができるか「オンライン即日コース」で1万円の現金化に申し込んでみた結果、実際に提示された換金率は「68%」でした。
ここでもう一度、換金率表を見てみましょう。
確かに換金率表には、最低でも70.5%で現金化ができると記載されていますが、これでは表通りの換金率ではありませんね。
公式サイトに記載されている「キャッシュバック率からそのまま全額が現金化され、お振込みされます」という文言は、嘘であることになります。
引かれる手数料としては小さいものの、元々の換金率表に提示されている換金率が低いだけに、これ以上手数料を引かれてしまうのは残念ですね。
また、現金化業者の換金率の相場は「70〜75%」と言われています。
この相場よりも下がってしまうのは、大きなデメリットだと言えるでしょう。
クレジットカード現金化を利用する流れ
ジオンカードでの現金化の流れは、以下の6つのステップです。
全てメールで済ませることも可能なので、出先であってもバレる心配なく、手続きを進めることができます。
- 利用するカードのショッピング枠の残高を確認
- 公式サイトのオンラインお申し込みより申し込み
- 電話またはメールで折り返しの連絡、本人確認を実施
- 希望の現金化コース別に指定サイトでのカード決済で商品購入
- ジオンカードからの入金を待つ
- 「お振込み完了」通知を受け取る
申し込みは、基本的にオンラインの「お申し込みフォーム」にて行う形になります。
全てメールで手続きを行いたい場合には、「ご希望の連絡方法」をメールにしましょう。
本人確認にて提出が求められるのは、運転免許証などの身分証明証です。
スマートフォンなどで写真を撮って、画像のデータをジオンカードに送信することで確認をとることになります。
申し込み時には準備しておくとスムーズでしょう。
また、オンラインでのお申し込みは24時間受付ではありますが、営業時間(平日10〜18時)の間でないと、折り返しの連絡は来ません。
急ぎでショッピング枠を現金化がしたい場合には、必ず営業時間内に申し込みをするようにしましょう。
ジオンカードで現金化をする際の注意点
ここからはジオンカードを利用する前に知っておくべき注意点についての解説に移ります。
注意すべき点は、以下の5点です。
- 公式サイトがスマホ対応していない
- 公式サイトの作りが荒い
- 土日祝日は営業していない
- ネットバンクに対応していない
更に詳しく解説していきます。
公式サイトがスマホ対応していない
ジオンカードの公式サイトを開くと、PCで見てもスマートフォンなどで見ても、同じデザインのサイトです。
これでは、画面が小さいスマートフォンなどで開いたら文字が小さくて読みづらいですね。
スマートフォンが日本で普及し始めてから約10年ほど経ち、現在ではパソコンでネットを見る人よりも、スマートフォンなどでネットを見る人の方が多くなりました。
その為、より利用者が使いやすいようにと、多くのサイトがスマートフォンなどでも見やすい専用のページを作っています。
しかし、ジオンカードの場合には今でもPC版のサイトしか用意されておらず、利用者の利便性を考えているとは言えません。
利用者のことを第一に考えていないという時点で、優良な業者とは言いづらいでしょう。
公式サイトの作りが荒い
また、公式サイトの作りが荒いことは、悪質な業者の特徴にも当てはまります。
悪質な業者は、長い間同じ業者名で営業を続けることは出来ません。
口コミなどで悪い評価が増えてしまうことで、利用者がいなくなってしまうからです。
その為、お金や手間をかけずに公式サイトを作って、ある程度営業して口コミで悪い評価が増えてしまったら、またサイトを消して新たにサイトを作る、の繰り返しで悪事を働いているんですね。
ジオンカードが悪質な業者であるという証拠はありませんが、それらに当てはまる特徴があるということは知っておくべきでしょう。
土日祝日は営業していない
ジオンカードは、土日祝日は営業していないという点にも注意しましょう。
また、平日の営業時間そのものも10時〜18時と、普通に昼間勤務している方にとっては利用しづらい時間。
営業時間外でもオンラインでの受付はしているようですが、ネット型現金化業者の特徴であるいつでも利用できるという利点はありません。
とにかく急ぎで現金化をしたいという方は、他の優良店を探した方が良いでしょう。
ネットバンクに対応していない
また、ジオンカードの場合には、ネットバンクにも対応していません。
他の現金化業者は、一部銀行ではあるもののネットバンクに対応していて平日15時以降も入金対応が可能です。
しかし、ジオンカードのオンライン申し込みのフォームを見てみると「ネット系銀行は口座名義が確認出来ない等の場合がある為、ご遠慮下さい」と記載されています。
すなわち、営業時間内であったとしてもネットバンクには対応していないということなんですね。
使える口座が限定されてしまうのは、利便性が高いとはとても言えません。
最近はネットバンクも一般に普及しており、利用者も増えているので、大きなデメリットと言えるでしょう。