現金化する金額ごとにポイントが貯まる

モバイルチェンジでは、現金化する金額ごとにポイントが貯まります。
このポイントは1ポイント50円分のキャッシュバックとして次回以降利用することができます。

利用すればポイントが貯まるのでまた使いたくなりますし、モバイルチェンジ側としてもリピーターを増やせるので、良いサービスですね。

また、付与されたポイントを次回利用時に使わずに貯めておくこともできるので、沢山ポイントを貯めて高額キャッシュバックを狙うことも可能です。

ただし、貯まったポイントは1回の利用につき10ポイント以上使わなくてはならないことと、1度に100ポイントまでしか利用出来ないという点は注意しましょう。

土日祝日でも利用できる

モバイルチェンジでは、以下のネットバンクに対応しているので土日祝日でも利用可能です。

• 楽天銀行
• ゆうちょ銀行

これらのネットバンクを持っていれば、銀行の営業時間外であっても対応してくれます。

ただし、楽天銀行かゆうちょ銀行のみと、少々対応しているネットバンク数が少ないので、モバイルチェンジの利用予定があるなら、事前に口座を開設しておくと良いでしょう。
カードローンやクレジットカードの申し込みとは違い、口座を作るだけなら銀行の対応も早く、特にデメリットもありません。

口座さえ用意できれば、いつでもクレジットカード現金化が可能です。

実際の換金率は71%

今回私は5万円分の現金化を利用しました。
現金化した額が小さめではあるものの、手数料が一切かからないのであれば、一律85％で間違いないだろうと思っていました。

しかし、モバイルチェンジに提示された換金率は「71％」。

想像していたより、だいぶ換金率が下がりました。
オペレーターの方に換金率が下がった理由を聞いてみると、カードブランドによっては換金率が下がるとのこと。
それって手数料と言うのでは？と思いましたが、「決まりですので」と事務的な対応をされてしまった為に、それ以上突っ込んで聞くことはできませんでした。

ただ、現金化業者の換金率の相場は「70〜75％」なので、相場の換金率ではありますね。

しかし、同じ相場程度であっても、とらないといった手数料を取ったり、ユーザーを騙すような場合は良い業者と言えない と思うのが一般的だと思います。
利用をおすすめできる業者ではないと言えるでしょう。

換金率がわかりづらい

先ほど、実際の換金率のレポートでも少し触れましたが、モバイルチェンジは換金率がわかりづらいです。

モバイルチェンジの換金率のページをみると、大きく「85％です」と記載されています。

しかし、これがなんと、トップページには「最大96％還元」とこれまた大きく表示されているのです。
これでは、どちらの換金率が適用されるのかわかりづらい。

そこで、実際にモバイルチェンジのオペレーターに聞いてみた結果、「基本の換金率は一律85％で適用しますが、何度も利用してもらえれば最大換金率は96％になります」とのことです。
わざわざ問い合わせないと分からないような換金率の表示をしてしまうのは、利用者に対して親切だとは言えませんね。

入金スピードが遅い

私がモバイルチェンジを利用した際は、入金まで2時間ほど待ちました。
平日のお昼過ぎに申し込みをしたので、会社のお昼休み等と被って利用者が殺到していた可能性はありますが、ちょっと遅過ぎです。
早い業者だと、30分ほどで入金を完了させてくれる業者もあります。

更に、ネット上での口コミを見てみると「申し込みしてから入金されるまで1日かかった」なんて、驚きの書き込みも発見しました。

ここまで入金スピードが遅いと、利用者に対してオペレーターの人数が足りていないか、もしくは手続きの手際が悪いのではないかと考えてしまいますね。

利用者の利便性を考える上で、入金スピードを早くすることは重要です。
こういった点がおろそかになっている業者は、優良な業者とは言えないでしょう。

オペレーターの接客対応に当たり外れがある

今回私が申し込んだ際に対応してくれたオペレーターの方の対応は、少し事務的な態度は感じるものの、十分に丁寧なものでした。

しかし、口コミサイトなどをチェックしてみると「スタッフの対応が悪すぎる」「どんなに換金率が高くても使いたくないくらい態度悪い」等、接客態度に対しての悪い評判が多く見つかりました。

これだけ接客態度に対して悪い評価がついていると「今回はたまたま運良く丁寧なオペレーターにあたっただけなのでは」と感じてしまいました。

もちろん、実際に申し込みをするまでオペレーターがどのような対応をするかはわかりません。
しかし、わざわざ悪い評判が立っている業者を運試しで使う必要はないと言っていいでしょう。