アールカードのクレジットカード現金化を徹底調査【口コミ・換金率・安全性】

換金率 | 87~98% |
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入金スピード | 最短5分 |
営業時間 |
電話受付:月曜日〜土曜日 営業時間記載なし メールは24時間365日受付 |
電話番号 | 0120-8383-94 |
対応ネット銀行 | 三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行 |
URL | https://www.r-card.jp/ |

アールカードは、福岡県に拠点をおく小さいながらも堅実経営が売りのクレジットカード現金化業者です。
今回は、アールカードの現金化を公式サイトの情報や口コミから徹底調査しました。
アールカードの最新の口コミ評判
まずアールカードでクレジットカード現金化を利用した人の口コミをご紹介します。
アールカードの公式サイトではわからない情報も利用者の口コミを参考にすると判明する可能性が高いので、利用する前に口コミを確認して下さい。
総口コミ数:5件
平均評価:
2.2/5.0
出張サービス利用できませんでした
30代 女性
評価:1
明日急に現金が必要になったので、アールカードに電話しましたが、出張サービスはその条件だと厳しいと言われましたrn少額だったからか、同じ福岡県でも少し離れていたからかわかりませんが、使えないんだったら意味ないよね
換金率73%
50代 男性
評価:3
悪くもないし良くもない。普通の現金化業者って感じ
配慮に感謝!の優良店
30代 男性
評価:4
嫁が専業主婦なのでいつも家にいます。でもなんとかバレずに現金化したくてアールカードさんに相談したところ、親身に相談に乗ってくださいました。オペレータの方も非常に感じが良く、結果的に商品の配送は営業所止めにして手を打ってもらいました。家族にバレずにクレジットカード現金化するなら、もってこいのお店だとおもいます。
意味のある換金率表を
60代 男性
評価:2
5万円、換金率71%。初めから98%で取引できないとは分かっていたが、それにしても3万円以上一律98%の表記はいかがなものだろうか。他サイトでも、最大換金率で誇大広告した換金率表を採用しているところは多いが、それでも幾分かは目安になるのでここよりはマシだ。どうせ実現されない換金率はもういいから、多少低くても正直な数字を掲載して欲しいというのが利用者の本音。換金率表の改正を求む。
ネット上でしかやっていない
20代 女性
評価:1
福岡県で経営しているっていうから、てっきりお店で取引できると思ったら電話とネットでしかやってないって言われた。
アールカードの特徴
アールカードの公式サイトからうかがえる現金化業者としての特徴は、以下の通りです。
- 1万円〜800万円と少額利用から大口顧客に対応
- ダイナース、アメックスも利用可能
- 宅配の日時指定、出張サービスなど商品配送に配慮あり
- 家族や身内のカードでも利用可能
公式サイトの作りは他業者に比べてかなり丁寧。
簡素な作りのサイトが増えてきている中、他業者をしのぐ圧倒的な文字数で、クレジットカード現金化のシステムや手順を書き尽くしています。
ダイナースクラブカードやアメリカンエキスプレスなど、他業者では断られがちなハイブランドカードでも現金化サービスを利用できるのは嬉しいですね。
アールカードの現金化を止めたほうが良い理由
配送に関して配慮あるサービスに富んだアールカードは家族にバレずに現金化したいという方にとって魅力的。 しかし、 多くのクレジットカード現金化業者を調査してきた身としては、どことなく 情報に違和感があるように思えました。
不明瞭な換金率表
1万円以上〜3万円未満のキャッシュバック率は87%と、現実的な数字になっていますが、そこからの数字が意味不明。
3万円以上〜30万円未満の利用で急に98%に跳ね上がったかと思うと、その後も金額の表記は20万円区切りで細かく続くのに対し、 キャッシュバック率はそれ以降全て98%になっています。
クレジットカード現金化の実際の換金率の相場は75%~良くても90%前後ですので、これは実現不可能な数字。
3万円と300万円で換金率が同じはずはありませんから、これではせっかく表を設けていても、「換金率は現金化してみないと分かりません」と言われているのと一緒です。
公式サイトに肝心な情報がない
換金率表に疑問を持ったまま、アールカードの公式サイトを読み進めていくと、肝心な以下の部分についても詳しい言及はありませんでした。
- 本人確認の手順
- 家族のカードを利用する際の規定
- 出張サービスの範囲・追加料金
特にこの中でも、本人確認はクレジットカード現金化サービスを利用するうえで必須の取引。
過去には身分証明書ナシで取引できたという口コミ評価も散見されており、企業としての健全性が心配になります。
また、家族名義や身内のクレジットカードでも 本人の承諾利用があればOK、とのことですが、その意思確認のフローについてはなんの言及もなされていないところも気になります。
不要というのであれば、不正利用を助長しかねないという問題がありますし、かといって名義人本人の身分証や、 電話連絡での意思確認が必要であればこちらもそれ相応の準備をしなくてはなりません。
基本的な項目はびっしりと文字で埋められているにも関わらず、肝心な表記が曖昧なので何か良からぬ意図があるのかと勘ぐってしまいます。
アールカードの換金率を徹底調査
公式サイトの換金率表を見ただけでは、アールカードの実際の換金率はよく分かりません。 そこで実際にアールカードを利用してみることで、その数値を検証しました。
以下のやりとりは、アールカードのオペレーターとクレジットカード現金化比較プロ管理人の会話を一部抜粋したものです。
「今日中に5万円の現金をお願いします。」
「はい。運転免許証などの本人確認書類はありますか?」
「免許証でおねがいします。換金率は何パーセントですか?」
「この段階だとおおよそですが、6万5千円ほどになります」
見積もりの段階で換金率は76%。
この時は、クレジットカード現金化業者の平均相場くらいかぁ…と思っていましたが、本人確認が終わると落とし穴が!
正確な決済金額は、6万9800円と、ほぼ70%まで下がっていたのです。
ギリギリ6万円台を超えないとはいえ、5万円手に入れるために7万円の出費は痛い…。
取引の際にきちんと本人確認があるということが分かっただけ安心しましたが、残念ながら高換金率の現金化業者とは言えないというのがアールカードの調査結果でした。
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