LINEポイントでのAmazonギフト券交換は2019年12月で終了!

更新日:2019.12.20

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スマホが登場してからメールに変わって連絡ツールとして多くの方に利用されているLINE。そのLINEに関するサービスを使うことで貯まっていくLINEポイントを使ってAmazonギフト券が交換できると話題でしたが、 残念なことに2019年12月末で交換サービスが終了してしまうのです!

今回は交換サービスの終了日や、交換終了する際のデメリットや注意点などについてお話しします。

LINEポイントでのAmazonギフト券交換終了日は2019年12月27日

LINE関するサービスを利用することで貯まるLINEポイント。LINEポイントがなくなるというわけではなく、2020年1月1日よりLINEポイント発行元が株式会社LINEからLINE Pay株式会社に変更されるようです。

変更される際に、これまで交換できていた便利な電子マネーへの交換が終わってしまうのです。

交換可能な電子マネーと交換終了日に関しては以下の通りです。

  • Amazonギフト券:12月27日15時終了
  • dポイント:12月27日15時終了
  • nanacoポイント:12月27日15時終了
  • メトロポイント:12月27日15時終了
  • ベルメゾン・ポイント:12月27日15時終了
  • JALマイレージバンク:12月27日15時終了
  • Pontaポイント:12月27日15時終了
  • 選べるe-GIFT:12月27日15時終了
  • LINE Pay:12月31日23時59分終了

Amazonギフト券をはじめ、dポイントやnanacoポイント、JALマイルなど便利な電子マネーやポイントへの交換が一斉終了します。

ポイント発行元がLINE Payに変わって再度交換できるようになる情報はありませんので、まだLINEポイントをお持ちの方は急いで交換しましょう。

残したLINEポイントはどうなるのか?

発行元が株式会社LINEからLINE Pay株式会社に変更されることで、Amazonギフト券への交換できなくなってしまいますが、ポイント自体が消滅するわけではありません

残ったLINEポイントは以下の用途で使うことができます。

  • LINE Payのコード支払い
  • オンライン支払い(一部除く)
  • 請求支払い(一部除く)

変更後も利用できるようになってはいるものの、支払い時に使えるポイントとしての位置付けになっており、有効な使い道は現時点ではなさそうです。

それぞれの使用例、及び使用できる場所は以下の通り。

LINE Payコード支払い セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、スターバックス、セイコーマート、笑笑、白木屋、ビックカメラ、ジョーシン、 メガネドラッグ、メガネスーパー、ビッグエコーなど
オンライン支払い LINEチケット、LINE STORE、ZOZOTOWN、出前館、ラクマ(旧フリル)、SHOPLIST.com、honto、LINE STOREなど
請求支払い 東京電力、東京ガス、東京都水道局、九州電力株式会社、東北電力株式会社、神奈川県企業庁、NP後払い、GMO後払い など

上記の使い道以外にも、LINEスタンプや絵文字の購入、LINEグッズやコンビニ等の商品と交換、LINE STOREでスタンプや絵文字の購入などLINEに関連のサービスであれば使えるようです。

なお、LINEポイントには有効期限があり180日間となっていますので、有効期限になる前に早めに交換してしまいましょう。

LINEポイントでの交換が終了する際のデメリット

LINEポイントでAmazonギフト券を交換することができなくなるデメリットは、直接交換できなくなるだけではありません。

LINEポイントはnanacoポイント、dポイントなどのポイントへの交換が可能でしたが、それもできなくなります。nanacoポイント、dポイントはセブンイレブンやローソンで売っているカードタイプのAmazonギフト券の購入使えていました。

しかし、これらが交換できなくなることでLINEポイントでAmazonギフト券を入手する手段がなくなるということになります。

また、LINE PayにはLINE Payカードというプリペイドカードがあるのですが、クレジットカードと同じ扱いなのでamazonでの支払い方法に設定することができます。

LINE PayカードはLINEポイントでチャージができていたのが、LINE Payへの変換は12月31日23時59分に終了してしまいます。それによって、 LINEポイントからLINE Payカードを経由してAmazonギフト券を買う方法も使えなくなります

交換したAmazonギフト券の使い道がないなら換金しよう!

「Amazonギフト券が交換できなくなるのはわかったけど、交換してもamazonで欲しいものがない!」
そんな方もいると思います。

そんな時におすすめなのが、Amazonギフト券の換金です。

Amazonギフト券は、基本的に店舗型の金券ショップや買取業者では買い取ってくれません

しかし、ギフト券買取サイトを使えばAmazonギフト券を85%〜95%の換金率で買い取ってくれます。手続きにかかる時間も数時間程度なので即日入金も可能です。

Amazonギフト券の換金で重要なポイントは、どのギフト券買取サイトで買い取ってもらうかです。買取サイトによって換金率や対応スピードは違うので、利用する前にしっかり比較検討しなくてはいけません。

そこで、当サイトが実際に利用して選んだおすすめギフト券買取サイトを3社紹介します。どのサイトも利用者実績が豊富で高水準なサービスを提供してくれるサイトばかりですので、ぜひ利用してみてください。

ギフトグレース

買取率 85〜95%前後
入金スピード 最短3時間
営業時間 24時間(定休:日~月8:00)
電話番号 03-5937-0066
対応ネット銀行 ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行

ギフトグレースは業界でもトップクラスの買取率の高さで多くの方に利用されています。

初回利用なら90%前後の換金率が保証されているので、初めての方でも安心して利用できる買取サイトです。

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買取ボブ

買取ボブ
買取率 80〜90%前後
入金スピード 最短10分
営業時間 24時間(TEL:9:00~19:00)
電話番号 0120-689-880
対応ネット銀行 楽天銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行

買取ボブは業界でも有名な老舗買取サイトです。

高換金率かつスピード対応でスタッフの対応も良いため、多くの方にされて非常に人気があるサイトなっています。

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買取本舗

買取本舗
買取率 86%〜95%前後
入金スピード 最短10分
営業時間 年中無休24時間
電話番号 0120-597-245
対応ネット銀行 楽天銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行

買取本舗は高い換金率、スピード対応だけでなく、年中無休24時間営業の優良サイトです。

仕事や家事で忙しい方でも、気軽に利用できますのでぜひ使ってみてください。

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まとめ

今回は2019年12月末で交換サービスが終了する、LINEポイントでのAmazonギフトの交換についてお話しました。最後にもう一度おさらいしましょう。

  • 2020年1月1日にLINEポイント発行元が株式会社LINEからLINE Pay株式会社に変更される
  • LINEポイントでのAmazonギフト券交換は2019年12月27日15時で終了
  • 変更後はLINE Payのコード支払い・オンライン支払い・請求支払いで使える
  • LINEポイントでAmazonギフト券を交換する手段はなくなる
  • LINEポイントが余っている人は早急に交換する
  • Amazonギフト券に交換して使う予定がないならギフト券買取サイトで換金
  • ギフト券買取サイトならAmazonギフト券を85%〜95%で買い取ってくれる

LINEポイントでAmazonギフト券を交換できるのは12月27日までです。もし交換しても使い道がなくて困るという方はギフト券買取サイトで換金するという方法もあるので、ぜひ実践してみてくださいね。